2005年 6月
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6月29日(水)
あさ9時半、目白の望クリニックへ。激痛に苦しむのを見かねて、デザイナーの飯田嬢が紹介してくれたのだ。良いものは何でもいいから、片っ端から試すことにした。このクリニックの住田先生はAKA(Anthro Kinematic Approach)治療を施して、痛みを取り除く、というもの。長々とした説明のあと、先生の治療が始まる。痛くもかゆくもなく3分もしないで終わる。仙腸関節を調整していくというもの。終わって痛みは取れなかったけれど、少し続ければ、充分よくなる。人工関節の手術はしないでよろしい、といわれ明るい兆しが見えた。
夕方5時30分からNHK509スタジオで「邦楽百番」の録音。玉木宏樹作曲「畝土奈」、丸山和範作曲「錦鱗賦」。福永千恵子さんと石垣清美さんに手伝っていただいて無事終了。帰りに新宿で会席料理で打ち上げ。痛みを押して頑張って弾いたわりには、夜中に激痛に悩まされなかった。AKA治療のお陰?
6月24日(金)
箪笥町区民ホールにて新宿三曲連盟主催・邦楽鑑賞会。相変わらず股関節の痛みが激しく、箏は弾けない。三絃はなんとか正座して一曲を通して弾けそうなので、母に箏と三絃を替わってもらう。86歳の母は元気でシャカっとして箏を弾いてくれた。
山田流箏曲「松風」。箏:西潟美溪、橋本芳子、吉原佐知子、三絃:西潟昭子、尺八:川瀬庸輔。弾いている最中は夢中なので、痛みはない。終わって立ち上がるときに激しく痛む。その夜中はもっと痛んで苦しむのだ。なんとかしてくれ〜〜
6月21日(火)
竹内の62回目の誕生日。夜7時からTAスタジオで25名以上が集まって、大盛り上がりのバースデーパーティー。大岡山から平和堂のスタッフ、歴代のTAアシスタント、TAの現スタッフ、洗足音大の1年生、現邦研の三味線メンバーなどなどの面々が大勢集まり、賑やかに食し、飲んだ。それぞれ思い入れのプレゼントあり、私はソーラーシステムの新しい腕時計にした。最近、めっきりと減った酒量のため、お酒がたくさん保管されていたが、一気に皆さんに飲んでいただいたり、持って帰っていただいたり。飲み過ぎて潰れてしまったものも出たし、楽しい宴は山手線一周で終わった人も居たとか・・・・。
サッチャンは一人で寂しくカラオケの真似をして、大受けだった。竹内がこれほど飲ませ上手だったとは、知らなかった。新たな発見である。

6月12日(日)
日曜の首都高はスムーズに走る。午前10時から12時。洗足音大の邦楽教室で行われる三味線講習会に出席。毎年恒例の静岡県・江の島高校の生徒を対象とした初心者講習である。受講生は14名ほど。本日の講師は木村陽子。サポーターは米澤俊祐、浅野藍。一般的な楽器としての三味線の説明に続いて、三味線を初めて構えて音を出す。1音出しては顔を見合わせて笑う。どの顔も輝いて、嬉しそうだ。
三味線は初めて音を出す時、得も言われぬ感激がある、、、らしい。私の、その初体験はどうだったのだろう。これだ!と実感したかどうか、、、、覚えては居ないけれど、初心の感激を忘れないようにしたい、と思った次第。