2010年 8月
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8月8日(日)
本日は学士会館にて三橋貴風氏の昨年度の文化庁芸術祭大賞と芸術選奨文部科学大臣賞のダブル受賞をお祝いする祝賀会「三橋貴風さんの受賞を祝う会」当日。70人以上の発起人の中から藤本草氏(日本伝統文化振興財団理事長)、青木彰時氏(尺八演奏家)、松尾祐孝氏(作曲家)、石垣清美さん(箏曲演奏家)、山口賢治くん(尺八演奏家)、神令くん(尺八演奏家)と私が中心になって準備をすすめて来た。三橋さんご本人が何かと神経細かく心配し、準備万端整っていると思うのだが・・・。
午後3時開宴の前準備で12時集合。すでに祝賀会のアトラクションでの音響チェックが始まっていた。沖縄からロックミュージシャン/ジョージ紫さんがキーボードで三橋さんとのコラボが楽しみだ。受付では石垣清美さんと青木彰時さんの陣頭指揮で洗足音大の学生たちで受付準備が進む中、続々と大きなお祝のスタンド花が届く。2時半からはウェルカムドリンクでお客様をお出迎え、三橋氏は和服でキリッと整えて登場。200名以上のお客様で学士会館は大盛況の祝賀会になった。
祝辞は竹内道敬先生(評論家)はじめ、わが洗足音大の前田理事長、万代学長にもご挨拶をいただき、青木鈴慕先生(人間国宝)の乾杯発声で大いに盛り上がった祝賀の宴は5時過ぎに無事終了。三橋貴風さん本当におめでとうございました。


8月1日(日)
気持ちよく晴れた朝、6時前に起床。竹内は7時から朝食。私はロビーでコーヒーとジュースのみ。すぐに支度にかかる。しかし、母がシャワーを使っていて、バスルームに鍵がかかっている。呼べど叩けど、返事無し。聞こえないらしく・・・ああ間に合わない?。
15分後、やっと扉が開いて、超特急でシャワーを浴び、お化粧をして、着物を着てインサイトに乗り込んだら、8時半。大賀ホールギリギリ9時集合には間に合うか・・・。
全員、着物着用で集合。すぐに楽器(三味線と箏)の準備にかかる。本日使用する三味線は大阪のふじせさんの試作三味線。良く鳴ってバランスも良い。杵屋正邦作曲「浮拍子」3パートの三味線三重奏で、私は4本(C音が基音)の二上り。糸は18を使用。全員暗譜でドキドキだ。
もう一曲は山田流古典「松風」箏。比較的慣れている曲なので、多少余裕があり、三絃、尺八とのからみが楽しめそうだ。
その他の合奏曲など、さすがに音響の良いホールでの演奏は気持ちがよい。時間より押してゲネプロを終了。本番は12時開演。

1.沢井忠夫作曲「螺鈿」箏合奏

2.西川啓光作曲「鼓魂」鼓と大皮合奏

3.杵屋正邦作曲「浮拍子」三味線合奏

4.沢井忠夫作曲「五節の舞」箏、十七絃合奏

5.山田流古典「松風」箏、三絃、尺八

6.   長澤勝俊作曲「四つの小品〜沖縄の風、宴、虹の輪、京の春〜」

箏、十七絃、三絃、尺八合奏

全6曲終わって時間通り終了。評判もよくホッとした。
本日は草津へ移動して、これから二日間、竹内の撮影に同行。